弊社は、 株式会社日本実験医学研究所 として1971年に設立され、その後2003年にSRDグループの一員となった際に 株式会社SRD生物センター と名称を変更して、今日まで約半世紀に渡り、医薬品・医療機器・農薬・化学品等の安全性試験に研鑽を積んでまいりました。
その間、OECDテストガイドラインの国内導入、GLPの適用、ICHの創設、動物愛護法の改正等による実験動物の使用削減と代替法への移行、さらには医薬品・医療機器・農薬・化学品の開発・製造のグローバル化など、時代と共に取りまく環境は大きく変化してまいりました。
そのような環境の中で、私達は永年の経験を生かしつつ、技術革新やレギュレーションの変化を機敏に捉え、常に新たな情報を修得することで、信頼性の高い業務を提供してこられたものと自負しております。
弊社は、謙虚で丁寧な対応を信条としており、今後もご信頼の頂ける業務に専心する所存です。これまで同様のご愛顧とご指導をどうぞ宜しくお願い申しあげます。